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アメリカ生活 本 旅 英語

コンセプトライフ

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今、「コンセプトライフ」という本をテーマにしたブックイベントを企画しています。
 
読みやすい本なのに、心に響く箇所がたくさんあって、イベント中のワークショップのアイデアもどんどん広がっています。
 
本の冒頭に、「大好きな世界のど真ん中に、自分自身を置いてみる。そこから、どんな景色が見えるか?」というフレーズがあります。
 
「大好きな世界」って何だろう?と考えた時、最初にイメージしたのは、「好奇心を広げてくれる本がたくさんある空間」。
 
高校まで北海道の小さな町に住んでいて、今みたくインターネットも普及しきっていなかった当時、私にとっては図書館が情報の宝庫でした。
 
旅行記を読んで遠い国の様子を想像したり、小説を読んで大人の女性の振舞い方に憧れたり。
友達との関係に悩んで心理学の本を読んでみたり、思いっきり違う世界に入り込みたくてミステリーを読んでみたり。
2週間に1回、図書館へ行くたびに静かにワクワクしていました。
 
大人になった今も、思いがけない本との出会いが、自分の世界を少し広げてくれるように感じています。
 
次にイメージしたのは、「前向きな話題であふれかえる空間」。
 
友だちとの何気ないおしゃべりはすごく楽しいし、欠かせないもの。
 
恋愛の話や、仕事で大変だったこと…などなど話題はつきませんが、中でも楽しいのは、「これから何をしたいか、どんな風になりたいか」という話かなと思っています。
就職活動をしていたころは、毎日のようにそんなことを話していたのに、大人になると何だか恥ずかしさも手伝って話しにくかったりします。
 
でも、読んだ本の話をきっかけにすれば、自分の普段思っていることもリラックスして話せるような気がしています。
 
小さなイベントではありますが、そんな空間を作れるように準備していきたいと思います♪ 
 
***
I'm planning a book event about "Concept Life" on February 28.
 
"Concept life" is a book which has so many fantastic phrases.
I want to create space filled with inspiring books and positive topics of conversation in this event.
 
Although it's a small event,but I'll make efforts for making such space!

台湾の本屋さん

台湾 旅行

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台湾に行ったら、絶対に行きたい場所がありました。
それは「VVG Something」と「誠品書店」という本屋さん。
 
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VVG Somethingは、「世界で最も美しい書店」にも選ばれたお店。
忠孝敦化駅周辺の、雑貨屋やカフェが立ち並ぶエリアの路地裏にひっそりとあります。
緑に囲まれた入口を抜けて、かわいらしい赤い扉を開けると、アートや暮らしに関する本がぎっしり。
中国・日本・英語圏の垣根がない本棚を見ていると、オーナーさんが1冊1冊丁寧に選書している様子が浮かんできました。
「暮しの手帖」や「ku:nel」などの雑誌もたくさん置いてあって、何だか嬉しくなりました!

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VVGは本屋だけでなく、ビストロやゲストハウス、手芸屋さんも手がけているそう。
どの空間に行っても、何かいいこと・新鮮なものに出会えそうな気がします。
次に台湾に行く時には、VVG巡りをしてみたいです♪

誠品書店敦南店は、台湾初の24時間書店。
 
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こちらは、1つのビルの中に文具・雑貨店、カフェやレストラン、CDショップなどがフロアごとに分かれて配置されています。
たくさんの本達や、誠品書店のセンスで選ばれたお店を見るのが楽しくて、1泊2日の旅行なのに、1日の大半をここで過ごしました。
 
「読者へ空間を解放する」というコンセプトがあるみたいで、そのとおりみんな床に座って思い思いに読書を楽しんでいました。

ここでは、ほとんどの本は中国語でしたが、日本作家の棚もすごく充実していました。
村上春樹さん・伊坂幸太郎さんなど人気作家さんの小説たちはもちろん、松浦弥太郎さんのエッセイや、田中正人さんの哲学用語図鑑も平積みにされていました。
ファッション雑誌も、ざっと20種類はあって、改めて日本への関心の高さを感じました。

海外でも国内でも、旅先でつい立ち寄ってしまう本屋さん。
次はどんな街でどんな本に出会えるか、今から楽しみです。

***

I visited "VVG something" and "Eslitebooks" in Taipei.

Both of them have interesting book and general goods selections.
Their book selections told me Taiwanese interests about Japan.
They offer us intellectual and cozy spaces for reading books.

I like their concepts.
-very very good something
-release cozy spaces for readers

If I have a chance to go on a trip to Taiwan, I want to visit B&B and restaurants produced by them.

本を片手に、小旅行。

旅行

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先週末、一泊二日で台湾に行ってきました♩
 
旅行に行く時には、ガイドブックだけじゃなく、そこに滞在している人のエッセイを読むようにしています。
 
今回読んだのは、高田亜季さんの「台湾風」。
 
高田さんは台湾人のご主人と結婚されて、台湾企業で働かれている方。
台湾での家庭生活やビジネス、歴史のことやトレンドまで幅広く綴られています。
 
印象的だった部分は女性の価値観について。
 
・台湾の女性は世間体よりも自尊心を優先していて、堂々としている。
 
・子育ての頼り方も大胆で、普段祖父母に子どもを預けて週末だけ迎えに行ったり、海外旅行に行ったりすることもよくあること。
 
➡︎日本人の感覚としては少しびっくりしますが、これが普通だったら仕事してる女性ももっと思い切って子どもを産めるかも。
 
台湾の女性のファッションが流行にとらわれず自由なのとも関係あるような気がしました。
 
ほんの二日間の滞在でも、エッセイを読んでいくとその国を身近に感じられて、旅行の楽しさが増すような気がします♩
 
ちなみに、他の国のオススメ本はこちら。
 
・フランス
「雨上がりのパリ」雨宮塔子
・フィンランド
「わたしのマトカ」片桐はいり
・スペイン
「ガウディの伝言」外尾悦郎
 
台湾では素敵な本屋さんを発見したので、また書きたいと思います。
 
***
 
I went on a short trip to Taiwan last weekend.
Before going on a trip,I always read essays about the country.
 
This time,I read "Taiwan wind"authored Aki Takada.
 
Mrs.Takada got married with Taiwanese and has been working at Taiwanese company.
 
This essay is written about family life,business,history,and trend of Taiwan.
Especially,I was impressed on flexible way of thinking of Taiwanese women.
 
Good essays make trips more joyful.
 
Next time, I'll write about cozy book store in Taiwan.
 
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Find My Polestar

働くこと TED

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ハローライフさんのイベント、"Find My Polestar"に行ってきました!

 
ハローライフさんは大阪・本町の靱公園近くにあると「働く」「仕事」に関する情報発信施設。
働くことに関するイベント・キャリアカウンセリングなどを実施されていて、ブックカフェも併設されています。
 
今回のイベントは、「働く女子の将来設計」がテーマ。
 
講義やワークショップを通して今の女性の置かれた状況や、これから訪れるであろうライフステージの変化、選択の仕方について学びました。
 
特に印象に残ったのは、次の二つ。
 
結婚したり子供ができたりすると、仕事や勉強、余暇にあてる時間を大幅にもっていかれてしまうと思われがちだけど、自分の能力を高めることや家族・職場と交渉することで、自分ができることは増えるということ。
 
難しい選択をするとき、世間的にいいと言われている方・リスクの少ない方を選ぶのではなく、自分自身の中に理由を見つけるべきだということ。
➡︎この話は、ルースチャンという哲学者の方の「難しい選択」いうスピーチを聞きながら学んだのですが、このスピーチが良すぎて衝撃でした。
 
 
正しい選択なんてなく、重要なのは自分で基準を作って選ぶこと、という強いメッセージは、私にとっては目から鱗でした。
 
確かにこれまでの選択を振り返ると、「安定しているから」「役立ちそうだから」という外側の動機で始めたことより、シンプルに「とにかくやりたいから」「好きだから」という動機で始めたことの方が夢中で取り組めたし、結果として得たものも多かった気がします。
理屈で考えるんじゃなく、自分の気持ちに聞いたらいいんですね。
 
環境が変わって難しい選択をしなければならない時、この考え方は勇気をくれそうです。
 
来月には今回学んだ考え方をより具体的に自分に当てはめて考えるワークショップがあるみたいなので、また行ってみたいと思います♩
 
***
 
I joined carrer event "Find My Polar" held in Hello Life on January 13.
 
Hello Life is facility which offers information about work style.
It also offers counseling service and events.
 
Event's theme was how to make future plans about career for women.
We could learn modern situation about women and how to make decisions with changes of life stage.
 
I found following two ideas so important.
 
1. We can create our own time even after having family and children with efforts and negotiation.
 
2. When we face hard choices,it's crucial to make our own criteria, not to concern public decency. We can create the reason in our minds.
 
➡︎This idea was from Philosopher Ruth Chang, I was really moved this idea!
 
I'm looking forward to joining the second series of this event next month♫

ずっと手元に置いておきたい1冊

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私にとって、ずっと手元に置いておきたい1冊は「人生の特別な一瞬/長田弘」です。
自然の美しさや旅先での風景を描いた散文詩集です。

「詩」というと、教科書の中のもの、意味がとらえにくいもの、というイメージがありましたが、長田さんの書く散文詩に出会ってその印象はがらりと変わりました。 

こんなに心の奥に染み込んで、自分の中の感覚を呼び起こしてくれる文章があるなんて、と。

「人生には、特別な一瞬がある。あのときだったのだと、ずっと後になってから、鮮やかに思い出される一瞬がある。」 


そんな一瞬の風景がたくさん詰まっています。

通勤電車の中でも、お気にいりのソファの上でも、街のカフェの中でも、この本を読むだけで、森の奥深くにいるような感覚になります。

日常からふっと離れて、長田さんの「特別な一瞬」に触れるうちに、自分自身の「特別な一瞬」も次々蘇ってきます。

寒い朝のぴりっとした空気の中で輝く、氷の結晶たち。
カヌーから見上げた、木々に囲まれた青空。
高台からいつまでも眺めていたかった、夕日色に染まった空。
静かな夜に、はっとさせる美しさを放つ桜たち。
花火大会の夜の、街の高揚感。
一日が終わって街を見下ろしたときの、あたたかな光。

そういえば、今まで過ごしてきた日々ってこんなに素敵な一瞬がたくさんあったんだなぁ、と気づかせてくれます。

お気に入りのフレーズをいくつか。

"立ちどまって、空を見上げていると、いつか時間が淡くなって、透きとおってゆくのがわかる。見まわすと、周囲の光景がぜんぶ、空の色に染まっている。"

"心の定点としての気をどこかにもっているかどうかで、人生の景色の見え方は、あざやかさがちがってくる。"

"秘境も絶景もないが、遠くの街の日常を訪ねる旅の時間には、じぶんの感受性を更新できる、不思議な時間が隠れている。"

"特別なものは何もない、だからこそ、特別なのだという逆説に、わたしたちの日々のかたちはささえられていると思う。"

社会で生活して、仕事をしていくには、どうしても効率がよかったり理性的であったりすることが求められるのは当然だと思います。
でも、たまにはそこから離れて、感覚に身を任せたくなるときもあります。
そんな時、この本が近くにあるだけで何だかホッとできます。 

みなさんの"ずっと手元に置いておきたい一冊"はどんな本ですか?

***

My special book is "Special moments of life" authored by Hiroshi Osada.
This is a collection of poems about nature and scenery of trip.

I thought that poems were hard to understand.
But his poems changed my idea.

I feel like being in the deep forest when I read this book with various situations.

His "special moments" make me remember my ones.

Shiny snow crystals in early morning.
Blue sky with the trees of forest.
Beautiful sunset viewed from hill in Kyoto.
The night view of cherry blossoms.
Fireworks viewed from roof garden…

I can remember so many special moments I have in my life by his poems.

In social life, we should be practical and rational.
But I sometimes just feel like entrusting myself to the senses.
If I feel like that, I always read this book.

What’s your special book?