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アメリカ生活 本 旅 英語

アメリカでの暮らし

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半年ほど前から、夫の仕事でアメリカに住んでいます。

 

日々の過ごし方が変わり、外国人の友人ができ、この場所から色々影響を受けているなぁと感じます。

 

アメリカ生活のこと、本・旅・アート・英語学習のことなど、少しずつ綴っていきたいなと思います。

穂高養生園での時間

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長野・安曇野の穂高養生園。
 
西村佳哲さんのワークショップの会場になっていたことがきっかけで知ってから、訪れたい場所の一つでした。
 
東京からバスを乗り継いで4時間半。
迫ってくるような自然と、澄み切った空気は、本当に別世界のようでした。
 
今回は、夏のヨーガホリデーというプログラムに参加してきました。
呼吸法やヨガのポーズを通して、気持ちの整え方を知ることができました。
 
自由時間は、森を散策したり、併設されているカフェでのんびりしたり。
ただ自然を眺めている時間の心地よさをたっぷり味わいました。
 
ジブリの物語に出てきそうな石段。
 
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新緑と木漏れ日のコントラスト。
 
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カフェや宿泊施設には本棚も。
素敵な本との出会いがありました。
 
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道端には、ハーブやエディブルフラワーが植えられていました。
 
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そして、ご飯もすっごく美味しかったです。
身体だけじゃなく心の栄養にもなりそうな優しい味。
 
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休みのたびに来たい、と思ってしまうほどのお気に入りの場所になりました。
 
ゆっくりご飯を味わう時間。
体の声を聴く時間。
自然に触れる時間。
普段の生活でも、そんな時間をちゃんと作っていきたいなと思っています♩
 
***
 
I had marvelous holiday at Hodaka Yojoen.
The place made me remember cozy feelings with nature.
 
Although there were no TV,Internet connection,convenience store, there are beautiful nature where is ideal place to listen to my mind.

本と巡る鎌倉

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梅雨の晴れ間に、鎌倉へ行ってきました。
 
朝の満員電車も、品川を過ぎたあたりからガラガラになり、ビル街から少しずつ自然に囲まれた街並みに変わっていきます。
 
今回の目的は、あじさい寺とも呼ばれる明月院の紫陽花を見ること。
そして、素敵な本屋さんを探すことでした。
 
鶴岡八幡宮の周りの賑やかな雰囲気もいいけど、線路を挟んで反対側に行くと、住宅街の中に小さなお店がたくさんあります。
 
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踏切のそばにある二階建ての建物の、細い階段を上がった先にあるのが「古書 ウサギノフクシュウ」さん。
 
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可愛らしい看板と、廊下のインテリアだけでワクワクしてきます。
 
店内には、小説やエッセイ、詩集、美術書などがバランスよく並べられていました。
もともとは、隣のお茶とご飯のお店「sahan」さんのギャラリースペースを改装したとのこと。
こちらのお店も気になります♩
 
次は、江ノ電に乗って長谷駅へ。
長谷寺に向かう道を少しそれると、こんな爽やかな本屋さんを見つけました。
 
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syocaさんでは、大人が見ても楽しい絵本や洋書と、本を楽しむための雑貨や家具が置かれていました!
シンプルな本棚やブックラックを見ていると、いつか本専用の部屋を作りたいな、なんて想像が膨らみました*
 
こちらでは、素敵な洋書に出会えました。
「SEA GLASS HUNTER'S HANDBOOK」C.S.LAMBERT
 
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SEA GLASS、私はガラス石と呼んでいました。
波にもまれて角の取れたガラスのかけらたち。
小さな頃、北海道の祖父の家の近くの海岸で拾っては、どこからきたんだろう…と眺めていたのを思い出し、懐かしくなりました。
 
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最後は、手に入れた本を持って海の見えるテラスカフェへ。
潮の匂いを感じながら本を読んでいると、より言葉がまっすぐ入ってくる感じがしました。
 
夏が近づく鎌倉と本の組み合わせ、ぜひ試してみてください♩
 
***
 
Kamakura has some attractive book and book furniture shops.
 
We can enjoy beautiful hydrangeas, scenery of sea, and fabulous time with books.
 
June and July are best season to visit there!!

Book Picnic

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5月の終わり、Book Picnicを企画しました♩
 
土曜日の朝に集合したのは、東京都庭園美術館。
それぞれの「とっておきの一冊」と、お気に入りのスイーツやドリンクを持ち寄りました!
 
まず始めたのは、Share favorite books。
 
今回集まった、「とっておきの一冊」はこちら。
・「週末、森で」益田ミリ
・「幹事のアッコちゃん」柚木麻子
・「コンセプトライフ」柴田陽子
・「"美しい瞬間"を生きる」向田麻衣
 
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眠る前に読むとホッと一息つける一冊、元気をもらえる一冊、仕事や生き方のヒントをもらえる一冊…などなど、具体的なエピソードと一緒に選んだ理由をそれぞれお話しました。
 
持ち寄った本は、メッセージカードを添えて交換しました。
本は、自分で選ぶとどうしても偏ってしまうもの。
偶然出会った「とっておきの一冊」が、持ち帰った人の何かのきっかけになっていたら嬉しいです!
 
次は、Book talk。
小さなバスケットに、他の参加者に聞いてみたいテーマを書いた紙を入れて、順番にひいたテーマについて話していきました。
 
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「一番影響を受けた一冊」「本を読むシチュエーション」「読書におすすめのBGM」などなど、様々なトピックから、気がつけばキャリアや休日の過ごし方まで話題は広がって、あっという間に時間が過ぎていきました*
 
読みたい本はもちろん、行きたい場所、やってみたいことがたくさん増えたPicnicでした。
***
 
At the end of May, I went on book picnic at Tokyo metropolitan teien art museum.
 
We bring favorite books,sweets,drinks there.
Seasonal winds,sunshine made the atmosphere very special!!
 
We enjoyed sharing each favorite book,talking about books and daily lives.
 
I was very glad to make place where book lovers communicate with new people.
I'm planning next picnic in July.
I'm looking forward to your attend!

日本一チャーミングな図書館を訪ねて

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ずっと前から気になっていた図書館があります。

長野県小布施町の「まちとしょテラソ」。
2011年にはライブラリーオブザイヤー賞を受賞し、トリップアドバイザーの「死ぬまでに行ってみたい世界の図書館15」にも選ばれた図書館です。
この間、ついに訪ねることができました!
 
4年前、大阪のブックイベントで当時館長をされていた花井裕一郎さんのお話を聞いたことがきっかけで知ったこの図書館。
おしゃれな外観ももちろんですが、その使われ方に特徴があります。
 
図書館は静かに本を読む場所、という従来の概念とは異なる、「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」というコンセプトをもとにした場づくり。
図書館に流れるBGM、本棚の中に配置されたさまざまな種類の椅子、遊び心のある展示物からも、親しみやすい場づくりをしていることが感じられました。
 
企画棚では「テラソ百選」として、テーマに沿った本が展示されています。
ちなみに、今月のテーマは「恋を読む」。(過去には、一回も借りられたことのない「かわいそうな本」がテーマになったこともあるんだとか!)

アーティストを招いての部活動「テラソ美術部」や、「一箱古本市」なども開催されています。
小布施町に住んでいる人がうらやましくなるほど、魅力的な取り組みをされていました。
 
私が図書館司書資格を取得した理由の一つに、「生涯学習に携わりたい」という思いがあります。
「生涯学習」は、「人が生涯にわたり学び・学習の活動を続けていくこと」を意味します。

会社に入って働き始めても、年をとって定年しても、新しい興味を見つけて、一緒に学ぶ仲間ができたら、いつも新鮮な気持ちで毎日を送れるんじゃないかなぁと思うんです。
そんな場づくりを図書館でできたら…と思って勉強を始めたのですが、「まちとしょテラソ」はそのイメージどおりの場所でした。
 
図書館がきっかけで訪れた小布施町ですが、観光しているうちに町全体も好きになりました。
 
小布施町に車で向かう中、まず出会ったのは菜の花と桜でいっぱいの河川敷。
そして、瓦屋根の昔ながらの家屋が建ち並ぶ街並みでした。
 
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栗スイーツで有名な小布施ですが、それ以外にも見所はたくさん。
小布施出身の画家・中島千波さんの美術館で絵画を楽しんだり、個人宅のオープンガーデンを見ながら散歩を楽しんだり。

かわいらしい教会もありました。
 
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また、「スワロー亭」という素敵な本屋さん&ライブラリーにも出会えました。
音楽・宗教・哲学・詩集などの本が並び、座ってゆっくり本を読めるスペースもありました。
小布施の出版社から出されている本も並んでいました。
 
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泊ったゲストハウスの方の「小布施は小さい町だけど、みんなが工夫して文化を作り、楽しんでいる」という言葉が、まさに小布施町を表していました。
図書館を訪ねる旅、また企画したいと思います。
 
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***
 
At the end of April, I visited "Machi Tosho Terrasow" in Obuse-cho,Nagano Pref.
 
"Machi Tosho Terrasow" is the library which was commended as "Library of the year 2011",and selected as "15 Libraries in bucket list of trip adviser".
 
This library's concept is "The cultural hub for enjoying interaction and creation."
I felt that it creates cozy atmosphere with background music, many good design resting places,and display items.
It was ideal place for moving ahead on lifelong studies.
 
I also enjoyed Obuse-cho itself.
There are a lot of private flower gardens,beautiful museums,unique bookstores and so on.
 
The owner of guesthouse where I stayed said "Although Obuse-cho is small town, everyone creates and enjoys cultures with making efforts".
I came to like this town.
 
I want to plan trips for visiting attractive libraries again.

ジェンダーと働くこと

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私はよく何冊かの本を併読するんですが、偶然それらの本の中に同じテーマを見つけることがあります。
今回併読していたのは、こちらの3冊。
 
・「私のなかの彼女」角田光代
・「憧れの女の子」朝比奈あすか
・「『働きたくない』というあなたへ」山田ズーニー

共通して発見したテーマは、ジェンダーと働くこと、について。
 
まず、「私のなかの彼女」。
やりたいことが見つからないまま就職した主人公ですが、物書きを志していた祖母の文章に触れ、作家として歩み始めます。
書くことに喜びを見出し集中していく一方で、家事や生活がおろそかになっていく主人公に不快感を示す恋人。
主人公の歩む道に対して、「女のくせにがつがつして恥ずかしい」といい、家庭を持ち落ち着くことを望む母親。
 
私は1986年(男女雇用機会均等法が施工された年)生まれなので、少なくとも学生でいる間は「女のくせに」という価値観に出会うことはありませんでした。
小さな頃から台所には全く興味がなく、どちらかといえば部屋にこもって本を読んでいたい、という性格だったのですが、それが許されていたのもこの時代に生まれたからなのだなぁと感じます。

ただ、社会に出て驚いたのは、「男は仕事、女は家庭」「女性の仕事は結婚までの腰かけ」という価値観も残っていたということです。
 
作家として仕事に向かっていく気持ちが強くなった主人公が、周囲との温度差に悩む心境には、すごく共感できました。
 
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「憧れの女の子」に収録されている短編「ある男女をとりまく風景」では、逆に、ジェンダーについて先入観がないと思っていた自分自身にも、見えない思い込みがあったんだ…と気づかされてヒヤリとしました。

本当に見事なトリックなので、事前情報なしに読んでみることをオススメします!
 
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そして、「『働きたくない』というあなたへ」では、男性目線でのエピソードに触れることができました。

男性は、幼い頃から「将来どうやって家族を養っていく?」と社会的矯正をされているということ。
(たとえば、ピアノを習っている子どもは男女ともにいるけれども、音楽科に進学するのは圧倒的に女性が多いということ)
 
今まで、働く上でジェンダーによる不都合があるのは女性だ、と考えがちだったので、男性は男性で幼い頃からプレッシャーにさらされているという事実には目が覚める思いでした。
 
「私のなかの彼女」の主人公は、恋人に振り回され、母親の言葉に傷つきながらも、やがて自分の人生の舵を取り戻していきます。
 
今は、結婚して子どもを産んでも仕事を続けて両立して…というスタイルが称賛されがちで、確かにそれができたら立派だけど、家庭に入ることが必ずしもパートナーに依存することを意味するわけではない、とも思います。
 
自分がどんな道を歩んでいきたいのか、簡単には答えがでない問題かもしれないけど、舵はいつでも自分で持っている、という意識でいたいと思っています。
 
併読の面白さを味わわせてくれた3冊でした♪
 
***
 
Recently I read three books at the same period.
 
I found same theme in those books, it made my reading more interesting.
 
The theme was "Gender and Work in society".
 
Conservative view of this theme is "Men should concentrate on work while women should devote herself to housework and child raising".
 
This thought sometimes prevents woman from working at company.
But at the same time, men are under the pressure to earn enough money to make a happy home.
 
Although now the lifestyle that women continue working at company after getting married and having children is tend to be honored, devoting housework is also good choice for someone.
 
It's difficult to find answer, but I want to choose my lifestyle by my own values.

本と巡る東京①表参道~青山

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本屋さんをキーに、東京巡りをしています。
 
東京といえば、真っ先に向かってしまうのが表参道。
おしゃれなカフェや雑貨屋さんがたくさんあるのに加えて、様々なファッションの人が歩いていて、自由な雰囲気を感じられて好きです。
 
表参道の駅を降りると、すぐにあるのが「山陽堂書店」さん。
かわいらしい3階建ての建物のうち、1階・中2階が書店、2・3階がギャラリーとなっています。
今回は、4/23のスペインで伝わる本を贈りあう記念日「サンジョルディの日」のポスター展が行われていました。

「本を選んでいる間はずっと、あの人のことだけ考えていた。」
「遠い国のお話なのに、ふるさとを思いながら読んでいる。」
イラストはもちろん、イラストに添えられた言葉も素敵で、温かい気持ちになりました。
 
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店主の萬納幸江さんのお話、「しごととわたし」という本で読んだことがあります。
時代の流れや、ご自身の病気を乗り越えてお店に立たれている萬納さんのお話からは、家族の絆やお店への思いの強さがすごく伝わってきました。
大切にされている「身の丈プラスアルファ」という合言葉も印象的でした。
 
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次に向かったのは、「音と言葉 ヘイデンブックス」さん。
表参道と乃木坂の中間に位置するこちらのブックカフェは、一歩足を踏み入れた時の静かさが印象的でした。
さりげないBGMと、たっぷりした日差し。
席も一つ一つのスペースが広くとられていて、じっくりと本に向き合える時間をくれます。
 
本のラインナップは、写真集、エッセイ、詩集、歳時記と様々でしたが、どれも穏やかな気持ちにさせてくれる本たちでした。
 
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スイーツのジャズ羊羹も空間に合う特別な味でした。
 
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お店の帰り、ふらりと立ち寄ったのは「根津美術館」。
エントランスの美しさに目を奪われました。
晴れた日にぴったりのお散歩コースでした。

田舎者なので、駅に降りるたびにがらりと表情を変える東京の魅力にすっかりとりつかれています。
本に出会う街歩き、どんどんしていきたいと思います。
 
***
 
There are a lot of attractive book stores in Tokyo.
I came to like Tokyo because this city has many faces and energetic atmosphere.

This time, I'll introduce "Omotesando-Aoyama"area.
This area has sophisticated cityscape.
 
As soon as I went out of Omotesando-station,I found Sanyodo book store.
This store has been established in 1891,and has such a long history.
This is not an ordinary book store since the interior is very beautiful.
I enjoyed the exhibition of St.Jordie's Day very much.
 
After that, I went to Haden books.
This book cafe lies halfway between Omotesando and Nogizaka.
It gave me some quiet me-time with good book selection that includes collections of photographs,essays,poems and so on.
 
In this area, we can see the beautiful architecture of Nezu Museum.

If it is fine outside,I recommend you to visit this area and enjoy strolling around!!